靴底エアブロー付エアシャワールーム導入事例

大阪府 下水処理場

ゴム製品製造工場 

近年、深刻化する海洋プラスチック問題。2050年には、海洋プラスチックごみが海洋中の魚の量をこえるという危機的な状況が予測されています。特に、マイクロプラスチックは生態系に深刻な影響を与え、その発生源の一つとして製造業現場が挙げられています。 当社では、この問題解決に向けて、靴底エアブロー付エアシャワールームを開発しました。強力なエアで作業着や靴底に付着した微細なマイクロプラスチック等を吹き飛ばし、回収することで、工場からの流出を防ぎます。 エアブロー方式を採用することで、より効率的かつ安全な作業環境を実現します。 環境負荷を低減し、持続可能な社会の実現に貢献したいとお考えの企業様は、ぜひ一度ご相談ください。

長年のクリーンルーム技術を活かし、様々なニーズに対応していきます。
高い洗浄性能:強力なエアで靴底の汚れを徹底的に除去。ノズル形状は当社オリジナル(特許申請済)
カスタマイズ対応:サイズ、機能、制御システムなど、お客様のご要望に合わせて柔軟に対応。
耐久性と安全性:安全設計で、長寿命。
環境への配慮・環境負荷低減:水を使わないので水設備が必要なく、省エネ設計(IE3対応)で環境負荷を低減。
豊富な実績とノウハウ:長年の実績と多様な業界のお客様からの高評価が信頼の証(納入実績参照)。
製品品質向上: 異物混入リスクを減らし、製品の品質向上に貢献
作業環境改善: 清潔な環境で従業員の健康を守る